すでに大手検査会社3社経由で肺がんコンパクトパネルの検体受付が始まっている。各社パンフレットの一部を転載。
BML
SRL
LSI
検体種は、FFPEについては3社共通だが、細胞診、組織については若干の相違がある。BMLとSRLは組織(遠沈回収後の細胞診検体を含む)の凍結標本を受け付けるが、LSIでは未固定標本はすべてGM管での提出となる。
BML: 細胞診、細胞診擦過検体または胸水・心囊水等の液性検体、GM管使用
組織、凍結
SRL: 細胞診、細胞診材料、GM管使用
組織、凍結
LSI: 細胞診、細胞診検体、GM管使用
組織、GM管使用