精密医療電脳書

分子標的薬 コンパニオン診断 リキッドバイオプシー 肺がん 乳がん ウイルス

肺がんコンパクトパネル 〜 発明者の意図

肺がんコンパクトパネルの細胞診検体応用が注目されているが、FFPE検体についても技術的な工夫が施されている。

中国所感:勝海舟と妙佛 DEEP MAXで中国を理解する

最近遺伝子診断事業を一緒に立ち上げている会社の会長さんと話をする機会があり、中国の現状について訊いてみた。ひどいということで、品質管理も十分行われていない、という状況らしい。昨年の夏頃、中国が他の国よりいち早く経済回復したときには、生産が…

ファイナルファンタジーX:SFの衣を纏わない仮想世界の物語

今週のお題「SFといえば」 この1ヶ月の間ゼルダの伝説に引き続きファイナルファンタジーXに熱中していた。最強の裏ボスを倒してしまったので、流石に飽きてきてしまった。それでは医学研究でもするか、というところだ。 ファイナルファンタジーシリーズの多…

ビジネス面からみた遺伝子検査パネル:高感度パネルが開発されない理由

現行の遺伝子検査パネルは製薬企業を顧客としたFDA承認獲得のためのシステムであり、医師や患者を向いたシステムではない。治験であつめた研究用試料での有用性は保証しているが、実地臨床での有用性は必ずしも目指していない。

投資ビジネスとしてのリキッドバイオプシー

リキッドバイオプシーは、現在腫瘍組織で行っている遺伝子検査を血液で行う新しい遺伝子検査のパラダイムで(リキッドバイオプシー 〜 がん患者にやさしい新しい検査法 - 精密医療電脳書)、現在がん研究の最先端分野の一つである。私達もリキッドバイオプシ…

第116回日本肺癌学会関西支部学術集会

上記集会が6月25日に行われたので、精密医療関係のセッションを聴きに行った。内容は遺伝子検査パネルとRETなどの希少ドライバー変異の症例報告だった。 遺伝子検査パネルは最初の演題が私達の肺がんコンパクトパネルで、共同研究者の東山聖彦先生の発表…