本日シカゴへ向けて立つ予定だった。しかし新型コロナのため行けなくなった。 医学の世界での最大のイベントのひとつ、米国臨床腫瘍学会年次総会(通称ASCO)は毎年5月末から6月はじめにかけてシカゴのマコーミック・プレイスで開かれる(昨年までは)。世…
検査法や分析技術の評価のために、感度、特異度、陽性適中率、陰性適中率の4つの指標がある。がん検診のように陽性者が少ない集団では特異度が重要になる。新型コロナウイルスの場合PCR検査の目的は単一ではなく、経過に従い変化している。
現在アビガンの新型コロナウイルス感染症に対する臨床試験が続けられているが、インフルエンザに対してはどの程度効くのだろうか。臨床試験の結果は微妙で、特にタミフルと比較すると明確に効きが悪い。
2020年3月の寄附講座終了に伴い、研究内容に関する情報をこのブログへ移動します。主な研究テーマ;1.非侵襲性個別化医療、2.高精度塩基配列決定技術の開発、3.肺癌用高感度遺伝子検査パネルの開発。
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